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究極の入れ歯治療

当院で行っているシラシステムを用いた入れ歯治療について、流れを詳しく紹介いたします。通常、一般的な歯科医院では人工歯の排列(配列)はすべて技工士任せというのが一般的です。当院では、歯科医師が患者様のチェアサイドで排列していきます。患者様の意向をお聞きしながらお望みに合わせた入れ歯をお作りしますので、どんなご要望でもお気軽にお申し付けください。

 
口腔内の型取りです。ジネート印象材と呼ばれる粘土状の材料を用いて、無圧的に型取りを行います。
 
ゴシックアーチを用いて噛み合わせの前後左右の位置関係を調べます。正しい噛み合わせの入れ歯を作るためには重要な工程です。
 
お口の噛み合わせの状態を正確に咬合器に再現するために、フェイスボーを使って顎関節と上顎の位置関係を計測します。
 
フェイスボーで採得した噛み合わせの状態をエイブ咬合器に再現しました。この工程をフェイスボートランスファーといいます。
 
歯科医師が人工歯の排列(配列)を行います。患者様の意向や口腔内の状態を確認しながら人工歯を並べていきます。
 
こちらが実際に排列された人工歯列です。
 
排列された人工歯列をお口の中に入れて、噛み合わせや歯の並び具合を確認します。
 
リプレースメントジグと呼ばれる装置を使って、テイシュコンディショナー(動的印象材)を義歯内面に入れます。
 
テイシュコンディショナーを上顎義歯内面に入れました。
 
同じように、下顎義歯内面にもテイシュコンディショナーを入れました。
 
2~3週間使用して変化した上顎義歯内面です。実際に装着することで、テイシュコンディショナーがその人固有の口腔内の状態に変化しています。
 
同じく2~3週間使用して変化した下顎義歯内面です。
 
上義歯外面はこのように仕上がっています。
 
上義歯内面はこのような状態です。変化したテイシュコンディショナーを版にして製作されています。
 
下義歯外面には包丁のような役割を持つ金属部品を装着。これによって、固さや弾力のある食べ物も楽に噛み切ることができます。
 
下義歯内面はこのような状態です。こちらも変化したテイシュコンディショナーの形を反映しています。
 
このようにして作られたのが、痛くなく、よく噛める上下顎シラシステム義歯です。
 

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